キミの幸せを祈るうた

Supermanじゃなくても君を守りたい

愛を謳うあなたへ贈る言葉

のぞむくんの19歳のお誕生日から1週間とちょっと経って、今更ながらお誕生日のお祝いの言葉をまとめさせてもらいます。当日は東北から東京に遠征し、友人とハート型のケーキでお祝いしていたため、落ち着いてこうやって想いをまとめる機会が作れずいました。そこで今年はこのまま書かずにいることも考えたのですが、のぞむくんのファンになってからは毎年続けていたことなのでそれはちょっと寂しい。ということで、お誕生日のお祝いと称するには少し遅すぎるので、この18歳の1年間を振り返ってという形で今年は書かせてもらおうかなと思っています。

まずは、twitterであげたツイートを借りて少し想いをまとめてみようと思います。





個人的な見解なのですが、のぞむくんがジャニーズWESTになってから以前に比べて愛を語るようになった気がします。「応援して欲しい」という言葉でならデビューする前も表現していたことかもしれないけれど、10000字インタビューで「"誰々が好き"っていうより"グループが好き"って言われるようになりたい。 たとえば、僕を"7"好きでいてくれるより、7人を"1"ずつ好きでいてくれる方が嬉しい。」と語ったように、しっかりとこんな風に愛してほしい・好きでいてほしいと表現が顕著になったのはジャニーズWESTになってからだと思う。ファンに対してだけでなく、家族への愛する想いやメンバーへの気持ちをダイレクトに言葉にするようになった気がしています(家族についてはこれまでもそうだったけど)。メンバーだと特に濵田くんを愛して止まないのぞむくんはもっともっと俺を愛して!と全身で表現していて、その愛されたがりっぷりに愛しさで溜息さえ覚えてしまうほど。愛を語ることが増えた要因を探ると、もしかしたらそれは、デビュー前に比べてグループに対してのインタビュー記事が増えたことやそういった想いを語る機会や場所が増えたことも理由の一つかもしれないけれど、それ以上にのぞむくんがジャニーズWESTになって「末っ子」としての使命を果たそうとしているからかもしれない。今の自分の使命を聞かれて「末っ子キャラというか、いい意味で子どもでいることが使命」と語ったのぞむくんをふと思い出します。

この18歳の1年は目が回りそうになるほど忙しい365日だったと思うけれど、その中で愛される才能をどんどん開花していった1年だったなと客観的に思います。誰かに対して「愛してる」「愛して欲しい」と愛を謳うのぞむくんは、疑わずに愛してもらえる場所と愛していきたい人たちを見つけたんだなって。きっとそこがジャニーズWESTなんだなって。「愛して欲しい」とのぞむくんが謳うとき、わたしは迷わずに「愛してるよ」と伝えられるファンでいたい。例えば、これから先のぞむくんやジャニーズWESTが迷ったり立ち止まったりすることがあるかもしれない。そんなときに愛を捧げられるファンでいたい。だから、19歳ののぞむくんを好きでいるとともに、一番の味方として彼への愛をわたしも絶えずに謳い続けていくことがファンの使命だと思っています。

7/29に発売されたジャニーズWESTの4thシングル「バリ ハピ」に収録されている「All My Love」を聴いているとどうしてものぞむくんを思い出す瞬間があります。

いつか 与えられる人から与える人へ ちょっとずつ 成長したいんや

この歌詞を聴くと、もう十分のぞむくんは与えられる人に成長しているよって胸がきゅんとなります。19歳を迎えた今をこうやって応援できること、わたしの一番の「すき」をのぞむくんに捧げられること、ジャニーズWESTを応援できること、言葉にして挙げるときりがないほどたくさんの幸せをもらっています。これらはのぞむくんが19年前にこの世に生まれてきてくれたこと、そして7年前にジャニーズ事務所を選んでくれたこと、そして夢を諦めずに続けてきてくれたおかげ。のぞむくんを好きになって与えてもらったものの方が多くて感謝してもし切れない。だから、やっぱりわたしはステージに立つのぞむくんが少しでも笑っていられるようにただ幸せを祈ります。

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19歳になったのぞむくんの365日が、1日でも多く、幸せ溢れる日になるように心から祈っています。素敵な19歳の1年を。今日もあなたが大好きです。